大神宮ご案内
● 村松大神宮境内図

地図内の名称をクリックして下さい 本殿
伊勢神宮内宮を模して建てられた本殿は、間口三間半・奥行二間の「神明造」です。屋根には直径約30cmの鰹木を10本有し、空高く千木が切られています。現在の本殿は、明治三十四年に建てられたもので、今から102年前に建てられました。
明治三十二年春、大神宮近隣の集落から火災が発生し、本殿まで火の手が及びました。かろうじて御神璽をお出ししましたが、罹災は免れず焼失してしまいました。
現在の本殿は、消失前の本殿の基礎をそのまま用い、以前と同じ大きさ・形で復元したものです。ちなみに、消失前の本殿は「徳川斉昭公」が国事多難の時期にもかかわらず、御造営されたものです。
昭和四十九年、それまで茅葺きであった屋根が傷んだため、銅版に葺き替える改修工事がおこなわれ、現在の姿になりました。