大神宮便り

● 社務所より


社務所便り vol.21

「御白石持奉献」行事に参加して(平成25年8月9日奉仕日)

平成16年。神宮は第62回式年遷宮の準備についてお伺いを立て、聴許(天皇のお許し)となった。以来、準備が続いて来ました。
第62回ご遷宮に伴う数多くの行事の一つ「御白石持奉献」行事に参加して来ました。
先ずは06時半頃、宿泊地のホテルをバスにて集合地へ向けて出発です。
本日は5千人の参加者が有るとのことで大変な混雑が予想されます。
聞けば、専用の救急車も付くとのことです。更に、先頭には冷たい飲み物を運ぶトラックが先導します。(参加者には無料支給)
二見浦鎮座 二見輿玉神社にて禊ぎ神事を行い、心身とも清めて向かいます。
浦田駐車場(集合地)で、神事・結団式を行い順に出発です。
御白石を満載する奉曳車は、大きく重い。大綱は長く、重い。
先行の奉献団があるため、道路に出てもなかなか進みません。
でも!参加者は元気です。
木遣りの「エンヤー」の掛け声で曳きます。
「エンヤー」の掛け声で、綱を引いたり、交互に手渡したり何かと元気です。
ビックリしたのは小さな法衣を着た未就学の子供たちや、そのお母さん方が元気です。
次のご遷宮も万全です。
小休止が中休止・・・大休止となり一日神領民としては恥ずかしい限りですが、
責任者から十分体調に気を付けてお願いしますと厳命されていますので・・年齢もありますが。
因みに外気温36.5度、路面の照り返しで更に蒸し暑い。風はほとんど無い。
(翌日の新聞では、参加者の中から24名が緊急搬送されたと掲載)
昼食の予定は午後2時過ぎの予定ですが、当然遅れます。
内宮で西村真悟衆議院議員と「西村塾」25名等が合流し、襟を正して向かいます。
無心、心静かに「御白石」を奉安し、一通りの役目を終えたのが午後3時頃です。
30分後に集合地に戻り、バスの中で昼食ですが、お腹が保ちません。
急ぎ、おかげ横丁の喫茶店に向かいます。
時計を気にしながらアイスコーヒーとカレーライスを頂きました。
店内は、エアコンが効き、若い女性ばかりですが相席をお願いし、至福の一時です。
表の通りを私たちの一団の目印である「日の丸」を持った先導者が行きます。
慌ただしく会計を済まし合流です。
集合地に戻った時に、本日最後の奉献団が出発していきました。
私たちが想像した以上の規模で展開されています。
それぞれの奉献団員(神領民)は、全て自費で自主参加です。
「日本人の心」が、ここにはあると確信しました。
翌日、次回のご遷宮(20年後)での再会を約し(?)、南は沖縄、北は北海道からの
参加者と散会しそれぞれ帰途に着きました。
忘れられない思い出と「日本人の誇り」が得られた、貴重な一日でした。



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