大神宮便り

● 社務所より


社務所便り vol.2

大神宮ホームページへ、ようこそおいで下さいました。まだまだ未完成で、発展途上ですが、皆様の忌憚のないご意見をお寄せ下さい。

さて、神職も忘れるような新年も、お手伝いの方々・アルバイトの学生たちの協力をいただき無事乗り越え、社頭も「不景気」と叫ばれる時期にもかかわらず例年並の参拝者であふれ、次なる大きなイベント(?)「節分祭」に向け、準備を進めています。

昨年、第五十回の節目の年を迎え、永年勤続者の特別表彰・浦安の舞奉納等を行い、賑々しく節分祭を斎行し、心新たに今年「五十一回目」を斎行します。

今年の節分は、2月3日(月)ということで、事業所・会社関係の参加者が多いと予想されます。ただ、平日ということで、見学(豆ひろい?)に来る子供の数が少ないのでは・・と心配しています。

ところで、受験生の多くは、これから最も重要な時期に入りますね。合格を祈願しに近くのお宮やお寺に行かれる方も多いことでしょう。

大神宮にも年前から合格祈願をされる方が増え始めています。

私も、受験生の頃には「神頼み」をしたものです。

最近では、「合格守り」「合格絵馬」もしゃれっ気を出し、「五角形」のお守り・絵馬が主流となりました。「五角」と「合格」をかけたものですが、昔なら「不謹慎だ」とヒンシュクをかったかも知れません。もっとも「絵馬」はもともと五角形ですが、「五角絵馬」は正五角形で、「正に合格」の意味があるようです。

日本人の文化には、言葉を大切にするという意識が相当見受けられます。

皆さんも耳にしたことがあると思いますが、「スルメ」を「スル」の意味が悪いということで「アタリメ」とよんだり、祝宴を終了することを「お開き」と言ったりするのはご存知でしょう。

神社でも「血」を「あせ」といいます。神社神道では血は「不浄」なものです。そこで「血」という言葉を忌み言葉として用いず、「あせ」といいます。

話が横道にそれましたが、受験生の皆さんに一言「アドバイス」を。

皆さんにとって、受験がもっとも重要なことではあるでしょうが、長い人生の中の出来事にすれば、ほんの通過点でしかありません。志望校に入っただけでは、人生の成功者とはなれません。問題はそれから何をするかにかかっています。

受験も同じです。今まで受験勉強を怠けていた方が、神様にお願いして志望校に入れるほど神様は甘くありません。あくまでも「一生懸命に努力した方のみ」に奇跡を起こしてくれます。「自分も一生懸命に努力しました。神様どうぞお守り下さい。」という謙虚な気持ちで、全力で受験に望んでください。あなたの知らないところで、ご両親は神社にお参りに来て、合格を祈願していますよ。


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