大神宮便り

● 社務所より


社務所便り vol.6

 5月から忙しさにかまけて、更新をサボっていました。「忙しさにかまけて」というのは言い訳で、単にサボっていたというのが正直なところでしょうか(笑)。
仕事のせいにすれば、それなりに理由になるような気がして、ついつい何かのせいにしてしまうのが人間です(笑)。

 季節はもう「初冬」になりました。残すところ今年も一ヶ月あまり・・・。
北海道を始め北国の神社は別として、殆どの神社では「七五三」のかわいい姿が見られる季節です。千歳飴を持って、着物を着て、男の子はちょっと凛々しく、女の子はちょっとすまして参道を歩いてきます。

 大神宮では、七五三のお子さん一人一人に玉串拝礼をしてもらいます。あらかじめ御祈祷の前に、七五三のお子さんと、親御さんに「ひとつだけお願い事を決めておいてください」と話しておき、玉串拝礼の時にその願い事を玉串に込めてお参りをしていただきます。「アバレンジャーでも、ナージャでもいいよ」と話しておきますので、結構アバレンジャーやナージャが将来増えるかもしれませんね(笑)。
それでも、お子さんも親御さんもかなり真剣に玉串に願いを込めていますから、見ていても温かい気持ちになります。

 茨城でも県央地区はそれ程でもありませんが、県南・県西では七五三のお祝いはかなり豪華なものです。ホテルや割烹で親戚を招待し、ひな壇に主役である「七五三を迎えた子」の席を設け、お色直しまですることもあるそうです。それだけ親の思いが込められているわけですね。

県央地区では、そこまでのことは行いませんが、家族親戚で「会食」は行うことが普通です。ですから、土日などは、会食に合わせて御祈祷においでになるのですが、皆さん同じような時間に集中するため、その時間帯が非常に混み合い、会食の予約時間に間に合わなくなることもあるようです。

事前にお問い合わせがある場合には、その旨お話しするのですが、事情をわからずにおいでになった方は、携帯電話で会食の時間変更を連絡されているようです。

 縦に長い日本列島。その土地その土地で様々な習慣があることでしょう。郷に入ったら郷に従え。最初は違和感を覚えるような習慣でも、その土地に馴染むことで、その習慣の良さが見えてくると言うこともよくあるものです。

 皆さんがお住まいのところにはどのような七五三の風景がありますでしょうか?掲示板にでも書き込みをしてみては・・・。

 次回の更新は、新嘗祭の様子と「隠れた名所」である大神宮の紅葉の情報を載せる予定です。お楽しみに。





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